飼育方法について

私が日頃している水槽管理 ビーシュリンプの餌
使用している附加剤などについて書きました

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日頃の水槽管理

水槽チェック
生き物を飼う上で大事な事は毎日の観察だと私は思います。毎日見ていると微妙な変化
を察知する事が出来ます。それをもとに調子の良し悪しを判断する事が出来ます
えび飼育も同じで毎日の水槽チェックが欠かせません
えびの調子が悪い時には餌への集まりが悪い ジッっとして動かない 横たわっている等
危険信号がでます。そんな危険信号を見逃さないためにもできる限り毎日水槽をチェックしましょう


水換え
私は結構こまめに水換えをしています。飼育環境で書いた60×45×45センチの水槽で1週間ごと
20リットル位の水量を交換しています 私の水槽はこれでうまくいっていますが人によっては
足し水だけなんって人もいるので一概にこれぐらいにしなさいとはいえないないです
早く自分の環境に合った水換えのサイクルを探し出すしかないですね


私のえび飼育の楽しみのひとつが餌やりです。沢山集まってきて凄い争奪戦が始まります
必死で餌にありつこうとしている姿や餌をついばんでいる姿はいくら眺めていても飽きないです
このえびは雑食らしく何でも良く食べるのですが私は色々試してみて今はこんな餌を与えています

環境リバイブ社のクロマフードS 
一粒一粒をしっかり持って食べています 水をあまり汚さず栄養バランスの取れた餌というので
使用しています 食い付きもかなり良いです

やどくがえるさん開発のえび玉シュリンプフード
植物質フードに複合バクテリアを加えて餌の食べ残しや未消化の糞も速やかに分解される様に改良した餌らしいです
名前のとうり凄いエビ玉ができる私のお気に入りの餌です

自家栽培ほうれん草
私の栽培技術が未熟なためにひ弱なほうれん草ですが喜んで食べてくれています
何時かは立派なほうれん草を食べさせてあげたいです

キョ-リンの冷凍赤むし
凄い勢いで奪い合いを始める一番人気の餌です。でも水をかなり汚すらしいので
我家では月1回程度しか与えていません

これらが私がえびに与えているものです
いくら沢山食べるからといっても与えすぎには注意しなくてはいけません
残り餌は水質の悪化に繋がります水草が沢山あるちゃんと水が出来ている水槽なら
2・3日餌をやらなくても平気なので程々に与えるのがよいですよ


附加材
私が使っている附加材は

やどくがえるさん開発の微生物の素
効果は微生物やバクテリアがエビの糞や食べ残しを分解し水質悪化を防ぐ
微生物がエビ(特に稚エビ)の餌になる 微生物の素の成分中、酵母菌が硝酸塩、リン酸を消費する
などあるらしいのですが私は稚えびの餌代わりに少量附加しています 実感としては他の効果は良くわからないですが
稚えびの生存率はかなり良くなりました

パピエのB-4

水槽を立ち上げる時に使っているB-4バクテリアですが水換えの時にも少量附加しています
他にも水槽の調子が良くないと思った時には附加しています
私がもっとも信頼しているバクテリア剤です

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